About会社概要
社長挨拶
私たち高知太平洋鉱業株式会社は
高知県の良質豊富な石灰石を
高知県の良質豊富な石灰石を
お客様に供給する会社です。
弊社は2014年12月に太平洋セメント株式会社から
分社独立した会社です。
高知市中心部から北へ8kmに位置する土佐山鉱山で
良質豊富な石灰石を採掘、地下長距離ベルトコンベアで
市内中心部まで輸送し、そこで加工した石灰石製品を
ダンプトラックで市内3箇所の港まで運搬した後、
船舶で海外への輸出や全国各地へ出荷しています。
土佐山鉱山の石灰石はカルシウムの品位が高く、不純物が
殆ど含まれていないため、その用途は鉄鋼用、セメント用、
化学用、製紙用、環境用等、多岐にわたっています。
また南国市船岡鉱山では珪石(けいせき)を採掘しており、
鉄鋼用やセメント用として各地へ出荷しています。
弊社は最も重要な会社理念に『地域との共生』を掲げています。
高知県の協働の森づくり事業に参加、地域の皆様とともに高知の森の再生に取り組んでいます。
また高知市と災害時支援活動に関する協定を締結、自然災害時には少しでも早い復旧・復興が進むように貢献します。
今後も弊社は未来の豊かな生活環境を作り、社会資本の整備に貢献するため、将来にわたって持続発展する会社を目指します。
太平洋セメントグループの一員として、また高知の地場産業の一員として、全社一丸となって安全と健康を第一に、
多種多様な人材が働きやすい職場環境を作り、お客様や地域の皆様に信頼される会社を目指して参ります。
弊社への益々のご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。
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会社案内
社名 |
高知太平洋鉱業株式会社 |
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資 本 金 |
95,000千円(太平洋セメント社100%出資) |
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設立 |
平成26年(2014年)12月1日 |
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所在地 |
本 社 〒781-0088 高知県高知市北久保10番13号 TEL(088)821-7275(代) FAX(088)821-7276 |
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事業内容 |
石灰石、その他鉱物及び 土石の採掘、加工及び販売 |
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資源部へのアクセスマップ
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設立以前の歴史
高知県は江戸時代より石灰の産地として知られ、遠く江戸まで運ばれていました。
土佐山鉱山の開発構想は昭和15年(1940年)代に始まり、昭和25年(1950年)代には早くも一宮、布師田、高須から大谷に至る輸送ルート用地を入手するなどの開発を手始めに紆余曲折を経て、平成2年(1990年)11月、土佐山鉱山より石灰石出荷が開始しました。その後は平成5年(1993年)に輸送ルートの工事(土佐山能力増強工事)に着手、開発構想は40年を経て、ようやく平成9年(1997年)完成を迎えました。
土佐山鉱山の開発構想は昭和15年(1940年)代に始まり、昭和25年(1950年)代には早くも一宮、布師田、高須から大谷に至る輸送ルート用地を入手するなどの開発を手始めに紆余曲折を経て、平成2年(1990年)11月、土佐山鉱山より石灰石出荷が開始しました。その後は平成5年(1993年)に輸送ルートの工事(土佐山能力増強工事)に着手、開発構想は40年を経て、ようやく平成9年(1997年)完成を迎えました。
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沿革
※土佐山鉱山の 日本セメント、太平洋セメント時代からを含む
- 平成 2年(1990年)
- 日本セメント(株)土佐山鉱山として採掘開始
- 平成 9年(1997年)
- 土佐山鉱山能力増強工事竣工
(土佐山~布師田出荷センター間を結ぶ石灰石輸送地下ベルトコンベア完成)
- 平成10年(1998年)
- 日本セメント(株)と秩父小野田(株)の合併により、太平洋セメント(株)土佐山鉱山となる
- 平成26年(2014年)12月
- 土佐山鉱山の運営を目的に高知太平洋鉱業株式会社を設立(子会社として法人登記)
- 平成27年(2015年) 4月
- 高知太平洋鉱業株式会社として営業開始
- 令和 2年(2020年) 1月
- 布師田出荷センター石灰石安定供給対策工事竣工
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小坂峠を越え、しばらく進むとトンネルがあります。
その後、しばらく進むと右手に看板②が立っていますので、そこを進んでください。